2月5日締めの千動報告(1月22日から1月29日)
寒かったり、温かくなったりと、季節の寒暖差でうちの子供たちもインフルエンザになって学校を休みました。しかしその中、にをいがけに行くと同じくインフルエンザやコロナで調子が悪く家にいる方が大勢いて、インターホン越しに多くの方とたくさん話ができて、次につなげて行けるおたすけとなりました。家にいないで仕切って歩くのは大事だと思いました。
一度だけ、おぢば帰りしてくださった方と久しぶりに連絡がとれました。近いうちに会う約束をしまして、また繋がってくださるといいなぁという思いです。なかなか声が、かからないのですが、歩いていると喜びの出来事にも出会わせて下さり、にをいがけの有り難さを感じます。公園で出会った若い女の子が、笑顔で少しお話しして下さっただけで、こちらも嬉しくなり、もっと声をかけようと勇気をもらえました。にをいがけで、こちらもたすかっています☺️
今日は、ネパールの母子さんが初参拝してくださいました。拝殿で2歳のお子さんが天井を指差し目をキラキラされて何かを追いかけていたり、神床に向かって指を差してずっと話をしていました。その時の空気感が暖かく感じ、教祖が喜んでくださっているのかな?と、ありがたく感じました。
一年ぶりに、お教会に運びますと言って下さった方がいて、その方が喜んでまたつながってくださるように、また団参中でしたので、お教会の若いママさんが初席の方をお連れして帰られるので、なんとか頑張ってもらいたいと、何人かのママさんと歩かせていただきました。お教会に戻ってくる途中に、お子さんと遊んでいるネパールの方にお会いしました。そのまま家までついていき、次の日参拝のお約束をして、帰ってきました。次の日お迎えにいきましたら、初参拝して下さいました。誰かのことを願って歩かせてもらうと、こちらがたすけていただけますね。ありがたいです。そのママさんは、日本に来てまだ5年だそうですが、学校にも行かずに自分で日本語を勉強されたそうで今日は、ネパール語を教えていただきました。世界が広がります。
天理時報の手配りで回っている方が、引っ越されるということで、今までの御礼の挨拶に自宅に来て下さいました。いくらでも話が出てくるその方を見ているうちに、教会が遠方だと話ができずに大変だなあ。もっと早くから声を掛けて教会に誘えばよかったと後悔ですが、逆に私は教会で何でも話せるありがたさを感じることができました。
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