6月19日締めの千動報告(6月12日から6月19日)
リーフレット配り、断られても勇んでチャイムを押せた事に喜びを感じさせて頂きました。
所沢駅近くで個別訪問をする中に、70代の女性が玄関に出て来られてのでお声をかけさせて頂きました。糖尿病1型という難病の方で視力が殆どないのよと言う方でした。事情が大変な方です。何とか繋がって頂けるよう、婦人会の方にもお手伝い頂き教会に繋がって頂けるように頑張らせて頂きます。
土曜日で、学校がある子どもが多く、人数は少なかったのですが、来てくれる子どもたちは、一生懸命練習をしてくれました。練習をする上で、子どもの気持ち、モチベーションをどう上げてあげるかによって、実力が変わってくるので、上げた方をもっと学んで、係員の情熱をもっと伝えてあげられるようにしていきたいと思います。
毎日、実動させて頂き、助かる相手もさずかりました。ありがとうございます。
戸別で、すごく痩せてしまい、立っているのもやっとという方とお話しができました。最初にもう死にたいんだけどという話をされたので、私は生かしてもらっているのは、意味がありというような話をしてしまい、だから、宗教の人は嫌なんだと一喝されました。申し訳なかったとおもい気持ちを切り替えて聞かせていただきました。すごく大変な人生で、親御さんに対しての恨みが強く、本当に辛いんだろうなあとその方の玄関で泣いてしまいました。最後には、ニコッと笑ってくださり、また行かせてもらおうと思っています。親に対して不足いっぱいの方ばかりにお会いし、自分の姿を教えていただいています。
今週、9月で90歳になるようぼくの方が、80歳の方をお連れして、初席を運ばせて頂きました。きっかけは、洋服屋さんに行き、服を選んでいましたら、お店の奥様に「すたすた歩かれてすごい元気ですね。何の薬飲んでるんですか?」「薬じゃないです。神様に足を丈夫にして頂きました。」「何の神様?」「私は天理の神様に助けて頂きました。」「あら、私も祖父が天理教を信仰していたお陰で、私達子孫がみんな結構に通らせて頂いたんですよ。でもその後は続いてないんですけどね。」「良かったら教会来ませんか?」という一言のにをいがけから、初参拝、今日の初席となりました。思えば77歳で入信して12年。暑い日も寒い日も正月もにをいがけに歩き続けられました。その伏せ込みが、買い物の何気ない一言からの初席になられたのだと思うと、教会中が感無量の思いです。90歳にしてまだまだお手引きしたい方がいっぱいいるそうです。私達も見習ってそれ以上に頑張らせて頂きたいと思います。
昨日お話をしてくださった方のところにまた行かせていただきました。ご主人を三年前に医療ミスで亡くされたそうで、病院の対応や、関わる方の心ない言葉に、生きていくのも嫌になり、その頃から、手足の痛み、むくみが始まり体重も半分に、なってしまったそうです。今日お話をしていたら、あなたに2017年に商店街で会い、電話番号を交換したのよと、言われました。私は申し訳ないのですが、全然覚えていなくてというと、その頃は体重が70キロあったから、わからないと思うよと言ってくださいました。痛い身体を支えながら一時間半ほど玄関で話をしてくださいました。次行かせてもらって、お教会にお誘いしてみようと思っています。
昨日は、お二人の生きづらくなっている方のお話を聞かせていただきました。またその後、精神的に悩んでいる方をお助けされている方のお話も聞かせていただきました。今自分たちにできることは、その方の気持ちに寄り添うことで、神様に働いていただくことしかないので、その方たちのことを願って動かせていただきたいと思います。先日戸別でお会いした方に、自分の苦しみは、そう簡単に無くなるものではないし、誰もわかってくれなかった。あなたは、私の気持ちをわかろうと努力してくれていることが伝わってくるという言葉をくださり、教祖からのお言葉だと思って頑張ります。
夏にむけて、今回は合奏を最後しました。子供たちが今どれだけできるのか、どれだけあわせられるのかを知るために行い、思った以上に子供たちが演奏できていました。合奏することにより、一人ひとりのモチベーションが上がっていき、これからの成長が楽しみです。
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