7月15日締めの千動報告(7月8日から7月15日)
今日は自教会の月次祭でした。先日手術された奥様が久しぶりに出てきてくださり、おつとめを勤めてくださいました。その姿がありがたく、おつとめが毎月つとめられることは、当たり前ではないと思いました。今日はおつとめが出来ていることが嬉しくて地方の意味や、あの時こう言って貰ったなあとこれまで助けていただいたことが思い出されてきて、改めておつとめのありがたさを感じました。
月次祭から帰ってきて少しだけでもと思ってにをいがかけしようと駅に行きました。そうしたら、すでにお教会の青年さんが布教をされておりました。また今日の先生のお話は、親子の理と情の立て分けのお話で、自分の親は、いんねんが出てこないようにと、自分が道一条になった時にあなたは、本芝房の人になりなさいと、親子としてつながるのではなく、理の親を本当の親と思って通ることなど厳しく理と情の立て分けをしてくださったそうです。私には、とても耳に痛いことでしたが、うちの初代さんは、いつも親子、孫との仕切りをしっかりとつけることを教えてくださっていました。また一から出直します。
雨が降っていましたが、駅で、にをいがけさせていただきました。声をかけた方が「自分は作ったような神様の話は聞きたくない」と言われました。「天理教は私たち人間を作ってくださった神様のお話なんです」というと、「あんたも大変だね。人に尽くすことは、ないんだよ。」と言われましたので、私はずっと周りの方につくし切ってもらってきたので、「お礼のつもりでさせてもらっています。」と伝えると、「あんたえらいよ」と言って下さり、バスに乗って行かれました。息子が5歳で死にたいと言っていた元の話も聞いてくださり、また助けてもらっていることを思い出させていただく、ありがたい1日となりました。
6/29.30、合宿をさせていただき、本番に向けて熱が入ってきて、子どもたち、係員共に一生懸命努めていましたが、体調不良者もでて、今年おぢばがえりにむけ、対策を考え、より練習に取り組めるように、係員一同子どもたちをしっかり見させていただこうと、感じました。
7/6,7、合宿をさせていただき、こどもおぢば帰りまで残り一ヶ月となり、合奏、行進練習を中心とした練習でありましたが、気温の情報、体調面から係員が体調不良になり、おぢばで倒れないように、今事前に見れない時間を神様から頂いたのだと思い、おぢばに向け体調面も子どもを気にするのはもちろんのこと、係員自身の管理も怠ることのないように、勇んでさせていただきたいと思います。
鼓笛隊の合宿で夕つとめで子供たちが、鳴り物をやってくれていました。おつとめ前の練習ではなかなか揃わなかったのですが、わずか15分の練習でピッタリと一手一つになり、本当に素直なんだと感じました。親の思いにあわせることをお子さんたちから、教えていただきました。
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