6月16日締めの千動報告(6月19日から6月26日)
戸別でお会いし、3度目の訪問をさせていただき、おはなしを聞かせていただきました。初めての日は、死にたいと言っておられたのですが、昨日は、ドアをあけた途端、笑ってくださっていてほんとうに嬉しかったです。その方のご主人は、三年前に出直しされていて、生前野菜嫌いだったそうですが、ある時採れたばかりの旬の野菜を食べられたら、美味しいなぁと喜んでくださったそうで、そのことを思い出し、プランターで、野菜を作ってみようと思ったそうです。本当にありがたいなあと感じました。またその方のご主人の年齢がうちの主人と同じだったので、人ごとではないと感じました。
にをいがけで、お会いした方が、私がお教会の近くに引っ越す前に住んでいたところのすぐ近くから、5年前に引越しで来られたようで、話が進みました。天理教が悪いとは言わない。でもある教えに誘われて行った時に、ご主人が、癌で危なかった時なのに、あなたの心遣いが悪いと言われてもう2度と行かないと思ってそうです。また違う教えの人が来てくれるようになり、住所を教えてくれたので、話がしたくてその人の家に行ったそうです。そうしたら、何しに来たの?っていう冷たい対応で、信仰って何なんの?って思ってしまったそうです。にをいがけやお教会にいる時だけ、いい人ぶるのではなく、いつでも教祖ならと思って動かなくてはいけないんだなあと感じました。
上級の婦人会総会にご本部の上田嘉世先生がいらしてくださいました。貧に落ち切るはなしから、その人の難儀を我がことと思い、反省することで、助かりが増してくるというお話でした。ありがたかったです。
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