第25回埼玉教区鼓笛バンド文化フェスティバル

3月13日(日)、晴天の御守護の中、第25回埼玉教区鼓笛バンド文化フェスティバルは、国・埼玉県・春日部市のイベント実施要項に基づき、新型コロナウィルスの感染防止対策を講じた上で開催され、来場者910名、ライブ配信視聴1100名以上、計2010名以上のご観覧・ご視聴を頂き、会場からも、ご家庭からも、また各地からも温かい声援に包まれる中に開催されました。

当日は、天理教少年会本部副委員長 植谷朋彦先生の御来場を賜り、ユーモアを交えながら一手一つの意義と育成活動の大切さ、開催に際しての埼玉教区活動の並々ならない努力に対しての御礼の御祝辞・御総評を頂きました。その後計13団体の熱のこもった演奏演技。フィナーレには講評でお越し下された平井義克先生監修のドラムライン演奏。世界で活躍された平井先生のスネアドラムパフォーマンスを披露下さいました。


その後、少年会員による御礼のスピーチとSLB(埼玉リーダーズバンド)によるこどもおぢばがえりイメージソング「ありがとう!夏のおぢば」が演奏され、会場は万感の拍手に包まれました。

今年は1月頃より新型コロナウイルスの感染が急拡大し、直前まで鼓笛活動が制限される中、各隊共に今できる事を模索しながら、フェスティバルの舞台を目標に、全隊が心一つに動きを止めずに活動を継続してきました。舞台に立った感動と喜び、そして大きな拍手は、必ずや一生心に刻みこまれる心の財産となったに違いありません。これからも「道と社会に貢献する人材の育成」を目指して埼玉教区の諸活動は動いていきます。どうか今後とも皆様のお力添えをよろしくお願い致します。

パソコン又はインターネット接続ができるテレビでの視聴をお勧めします
スマホは性能により、映像、音声に支障が出る場合があります。
ステレオスピーカー、イヤホンを使用してください。

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