前日の雨から一転、雲一つない晴天の御守護の中、第24回埼玉教区鼓笛バンド文化フェスティバルは、国・埼玉県・春日部市のイベント実施要項に基づき、新型コロナウィルスの感染防止対策を講じた上で開催され、来場者899名、初のライブ配信視聴1342名以上、計2241名以上のご観覧・ご視聴を頂き、会場からも、ご家庭からも、また各地からも温かい声援に包まれる中に開催されました。
当日は、天理教少年会本部委員長 西田伊作先生の御来場を賜り、開催に際しての埼玉教区活動の並々ならない努力に対して、感謝と感動の御祝辞・御総評を頂きました。演目は女子青年の「翔んで埼玉」オープニングダンスに始まり、計14団体の熱のこもった演奏演技。フィナーレには少年会員による御礼のスピーチとＳＬＢ（埼玉リーダーズバンド）による新こどもおぢばがえりソング「ありがとう！夏のおぢば」が披露され、会場は万感の拍手に包まれました。
前回の中止、学校の休校、教会活動の制限と、大きな節の中にも埼玉教区では育成の観点から模索しながらも活動を再開し、心一つに節から芽を出す活動を進めてきました。舞台に立った感動と喜び、そして大きな拍手は、必ずや一生心に刻みこまれる心の財産となったに違いありません。これからも「道と社会に貢献する人材の育成」を目指して埼玉教区の諸活動は動いていきます。どうか今後とも皆様のお力添えをよろしくお願い致します。
当日の映像はYOUTUBEチャンネルよりご覧いただけます。是非感動の一幕をご覧下さい！
※システムの都合上「パソコン、iPhone」でのご視聴を推奨いたします。
会場の感染防止対策については、以下の「感染防止対策について」を確認頂き、安心してご来場し、心温まるひとときをお過ごし下さい！
